「わらべ歌遊びを通して子供たちに京のこころつなげるプロジェクト」

同志社小学校4年生60人を対象に課外授業の一環として
「京わらべうた」や「遊び」を通して昔の生活の様子を知ろうと企画されました。




■1日5箇所 (織成館、能楽堂、方圓庵、ぎゃらりー澤)三日間6人づつ
(京ことばの会から担当2名、会の代表は毎日どこかの会場に参加)

■わらべ歌あそび、鬼ごっこ、お手玉、手合わせなど、昔の遊びを
楽しく賑やかに10時から11時まで遊びました。

(京の大仏っあん、いちもんめのいーすけさん、ぼんさんがへーこいた、タンス長持ち、下駄かくしちゅうねんぼ、
うしろのせ、京の通り名唄(東西南北)、坊さん頭は丸太町、一つひよこが)




【感想】とても単純な遊びなので、楽しんでくれたか心配していましたが、思っていた以上に子供達が喜んでくれたようでした。参加した子供達が学校に帰ってからも、他の学年の子供たちにも教えていたと聞き、嬉しかったです。これからも学校などで、このような「あそび」を通して「京のこころ」を知ってほしいと思います。

ご要望がありましたら、協力させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは全てファックスでお願いいたします。
075-862-7217 追ってこちらから連絡いたします。
京ことばの会連絡先:090-1677-4176
(携帯)

 

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